初めての弁天島海浜公園!撮影スポットとアクセスについて

浜松観光の定番中の定番といって良いほど名前が上がる「弁天島海浜公園」。公園のある弁天島駅へは、浜松駅から東海道線で12分程で行くことができます。

旅先で車を運転したくない筆者にとって、公共交通機関で行けるスポットは本当に嬉しい限りです!

この日のテーマは「弁天島×夕日」。

5月の浜松市の日の入り時間は18:50前後とのことだったので、17時半頃に弁天島海浜公園へ行って日の入りまでの時間を撮影してきました。

季節によって日の入りの時間、日が沈む方角が変わりますのでお気をつけください!

撮影:
・FUJIFILM X100VI
(35mm判換算で約35mm)
・SONY α7RV+FE 100mm F2.8 STF GM OSS

駅から弁天島海浜公園へ

改札は1つなのでわかりやすいです!

弁天島駅の出口は1つなので、迷うことはないと思います。改札を出ると大きな道路があり、その向こうが弁天島海浜公園です!

(駅前には横断歩道がないので、地下道をご利用ください。)

ちなみに、弁天島駅構内も雰囲気が良かったので撮影したものを残しておきます。特に、日が落ちてからの雰囲気が良かったですね。

「安全第一」「周りの人に迷惑をかけない」などマナーにはお気をつけください。

弁天島海浜公園で撮影しよう!

この日は、雲が多く夕焼けが広がる瞬間がほとんどありませんでしたが、夕暮れの雰囲気の良い瞬間を楽しめたと思います!

弁天島駅×新幹線

公園の手前になりますが、弁天島駅と新幹線が良い感じだったので撮影。(架線は削除しています)

弁天島駅は新幹線の駅ではないので、ものすごいスピードで通過していきます。狙ったイメージが撮れた時の達成感がたまりません…!

弁天島の赤鳥居

総じて雲が多かったですが、そのおかげて雰囲気のある空が撮影できたかなと感じています!

上の2枚は筆者の好きな色味に編集していますが、夕方のなんともいえない柔らかい光が大好きですね。

こちらは、シャッタースピードを1秒に設定して撮影したもの。水面が滑らかになっているのがわかると思います!

シャッタースピードをもっと遅くできたらより幻想的な雰囲気を出せると思ったのですが、まだ外が明るかったのでこれが限界でした。

それでも、X100VIにはNDフィルター(サングラスのような機能)が内蔵されていますので、十分楽しめますね。

弁天島の夕日

雲の隙間から見えた夕日を撮影。

釣りをしている方がいたので、シルエットで登場してもらいました。太陽が沈む方向がちょうどよかったです。

調べてみると、12月は赤鳥居の中に夕日が沈む様子を見ることができるようですね。これは見物です!

ちなみに、波打ち際は結構暗くなるのと、船が通ると波が来るのでお気をつけください!

弁天島の空と水

空が広く飛行機雲が映えます…!また、水が思っていたよりも透明度があって本当に驚きました。

魚を捕食しているのは鵜でしょうかね。

切り取りがいのある弁天島でした!

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